画像 三川
ニボルマブの早期承認を求める署名のお願い
2015年 10月 5日(月曜日) 21:02 - 三川 の投稿
 
そらまめの会が任意団体として発足後、初めての活動としてニボルマブの早期承認を求める署名を行うことになりました。

腎細胞がんは抗癌剤が使えないため、かつては免疫療法と手術による切除しか方法がありませんでした。
その後分子標的薬が開発され、腎細胞がんにも使える薬が出てきて多くの方が少なからず延命やがんが消えたりしてきました。
しかし、合わない方や耐性が出来て使えなくなったりしてきています。
したがって少しでも多くの分子標的薬が求められています。

ぜひ、署名用紙をダウンロード(右上のnivolumabshomei.pdfをクリック)し印刷して一筆でも多くの署名を集めていただけたらと思います。
署名は日本在住の方なら年齢制限はありませんので誰でもできます。
詳しくは署名用紙をご覧ください。
よろしくお願いいたします。

患者さんの切実な生の声を紹介します
 Aさん
既存の分子標的薬のうち、TKIは全く効かなくなってしまい、mTORは病勢を抑えられていないため、転移箇所が腫大を続け、新たな転移も出現している。
このままではいつ重篤な状態に陥るか不安で仕方がない。
ゆえに全く違う系統に作用するニボルマブに期待している。

 Bさん
分子標的薬は、副作用が強く、嘔吐、腹痛、下痢、頭痛、手足症候群、毎日苦しい思いをしてます。
食欲不振により体重も激減し体力も無くなりました。
また、分子標的薬は、効果には期限があり、永久には続きません。
副作用の強さの苦しみと効果がなくなる不安でいっぱいで、この二重の苦しみで精神的にも辛いです。
ニポルマブの承認により、治療に希望を下さい。
1日も早くニポルマブ承認を懇願致します。

 Cさん
私は診断時に多発転移があったため、手術不能で分子標的薬治療を5年続けております。
ただ現在は既存の薬では病勢を抑えることが出来ず、CTの度に新たな転移や腫大を指摘されております。
癌性リンパ管症も発症しており、先月からは酸素濃度が下がり、このまま弱っていくのを待つしかないという厳しい状況です。
薬が効かなくなっている患者には時間がないのです。
たとえ自分は間に合わなくても、ニボルマブを使えれば救えたのにという悲しい思いをする人の数を減らしたいのです。
もちろん、ニボルマブが100%優れた薬とは思っていません。
現に、副作用で亡くなった方いるという報道が出たばかりです。
それでも可能性があるのなら、効かない薬で体力を失っていくよりも、新薬を使いたいのです。
座して死を待つよりは、可能性のあるものに命を賭けてみたいのです。
転移患者の切なる気持ちをご理解いただき、ニボルマブ承認のための署名活動を一刻も早く開始していただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

 Dさん
私は死にたくないんじゃないんです。
生きていきたいんです。自分の為に  家族の為に 精一杯闘いたんです。
1日でも長く大好きな人たちと過ごせるチャンスをください。ニボルマブ承認をお願いします。